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缶
box

いずれ、アンティークになるシンプル。

「とりあえず」と使い始めたものを気づくとずっと使っている…
なんてことありませんか、 小物入れって。
だったら、ずーっと使ううちに味が出てきて、愛着もわいてくる、
そんな缶収納をつくろうと、向かったのは下町にある昔ながらの缶工場。
ブリキ・真鍮・銅。それぞれ初々しい色が、
5 年、10 年と経つほどに、アンティークのように色合いが落ち着き、暮らしの風景に染まっていく。
飽きがこないよう、カタチはシンプルに。
どこから見ても凹凸のない最低限の線で描かれるよう、
職人さんが手作業でつくりました。
開け閉めの時の「すっ」という心地よさに、熟練技を感じます。
やすりかけも人の手で。キズや汚れがつきにくいマットな仕上がりです。
コーヒー豆、お茶、調味料、文具 etc.
置く場所を選ばないので、何を入れるかも自由です。